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沿革

 当社は昭和30年4月、秋田市長野下新(現・南通り)に中村テント店として創業、登山用テントからデザインテント、大型テントのほか、各種シート・幌など産業資材の製造・販売をはじめ、秋田県内の諸官庁や各建設会社から商店主やご家庭のみなさまにいたるまで広くご利用をいただいてまいりました。

 

 昭和38年10月、秋田市南通築地に店舗・事務所を建設し、同時に「株式会社中村産業」に組織変更、従来のテント・シート部門のほかに、スペースデザインをトータルで請け負う室内装飾部門を新設、新しい感覚を結集し、時代の要求に応えてまいりました。

 この間、昭和33年に大館支店を開設し、県北地区の営業拡充を図り、昭和38年には業務拡張を機に、南通築地に新工場を増設し、更に平成2年には、仙台営業所を設け、一歩一歩前進してまいりました。

 そして、昭和60年11月、秋田市都市計画の決定に伴い、秋田市手形中谷地に事務所・ショールーム・工場など近代的設備を併せもつ新社屋を新築し、常に時代の流れをつかみ、対応できるように、充実・努力を図っております。

 

当社は「床上から天井まで、ディスプレイする総合室内装飾企業」を社内のスローガンに斬新なアイディア・企画力と信頼ある技術を結集して、地域社会の発展に役立つべく、鋭意努力いたしております。